バックナンバー

[ 2008.10.16 ] あと一年半・・

[ 2008.10.04 ] 忘れられない旅

2008.10.16 18:24 | EDIT
 そういえば帰国して一年半が過ぎました。
ということは後任さんのボリビア生活もあと半分ということですね。

思えばこの時期が一番微妙でした。
何とか無事に半分過ぎたけどあと半分もあるんだ、という気持ちでした。

確かこの時期に帰国して、故郷の家族や友人達に会いホッとしたり救われたりもしましたが
反面ストレスを無意識にぶつけて衝突も多かったです。
後で言われてみて気づいたのですが、とてもイヤな感じの自分でした。

三年は過ぎてみればあっという間ですが常に気が張っていたように思います。
環境や人に慣れてきて、それなりに楽しみを見つけられるのですが、常に情勢は不安定な
場所ですから何が起こるか分かりません。

内戦状態になったときは家から一歩も出られない日が続きました。

ちょうどドロンズの石本さんがボリビアで焼き鳥屋をはじめるという取材も一時中止になったりしました。貯水庫が爆破されたというニュースが入り、一時パニック状態に。。地下に水を貯めたり
乾物や砂糖、小麦粉などの食料を大量に集めたり必死でした。←内紛の時は食料確保に白いものを集めろと先輩にアドバイスを受けました。

空港も閉鎖され、特にラパスは高地で隔離された場所のようでした。
ラパスを脱出しようとしたアメリカ人が頭から血を流しながら帰ってきたという話を聞き
動かないほうが良いと判断しました。←JICAの方が早朝サンタクルスに非難されると聞き不安感は頂点に達しましたが直前に紛争が終わり気が抜けました。(長くは続かない)

なんだか記憶がよみがえりつらつらとコワいことばかり書いてしまいましたが
さすがにココまで惨いことは起こらないと思います(汗)

ボリビアの情報を聞くたび心配もありますが何とかあと半分元気にがんばってほしいと祈ります。
スポンサーサイト
2008.10.04 12:07 | EDIT

 私が一番印象に残っているのは、ラパスからチリのアリカへの
ドライブ旅行です。

はてしなく続く真っ直ぐな道の先に、深海のような場所があったり、標高4500mの地点では
富士山のような美しい山があったり、そこから一気に低地に降りる道中はめまぐるしく景色が
変わっていきます。

一年に一cmしか延びないサボテンに囲まれて、車を止めて磁場をチェックしたり
温泉を見つけたり・・
いきなり砂漠の中に迷い込んだり・・スリル満点でした。

実はブログには書けませんでしたが帰りの道中で、ブロッケオーに出くわし
鉱山労働者たちに軽く拉致され、車にダイナマイトを投げつけられるという
スリル満点の経験をしました。
現地少年の協力により脱出することが出来たのですが、関係者の方にはご心配、ご迷惑を
お掛けしました。またいつか詳しく書きたいと思います。


CIMG3516.jpg
どこまでも続く真っ直ぐな道。
もちろんですが、コンビニも自販機もありません。トイレもなければ、木陰や岩陰もなく・・(泣)

CIMG3678.jpg
標高4500を超えるとすばらしい景色が。
ラウカ国立公園のチュンガラ湖です。

CIMG3552.jpg
国に保護されているためビクーニャの群れを目にすることが出来るのはここだけだと思います。

CIMG3554.jpg
深海のような場所がところどころありました。

CIMG3558.jpg

ドライブも九時間を越えるといつになったら海に出られるのか。。と不安になっていきました。

CIMG3563.jpg
そしていきなり砂漠の中へ入っていきます。

 | HOME | 

プロフィール

あい 

Author:あい 
名前 あい
三年間のボリビア生活を無事に終え2007年に帰国しました。
帰国後はファジアーノ岡山を応援中☆

オススメ記事は幻想的な湖のラグーナです
↓ボリビア ポトシのカテゴリからどうぞ
http://airitokouhei.blog23.fc2.com/blog-category-23.html

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索