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[ 2011.02.24 ] 高山病とトイレ事情

[ 2011.02.17 ] ベネッセアートサイト直島

[ 2011.02.09 ] 貧血と高山病

2011.02.24 23:22 | EDIT
前回、貧血と高山病の関係について、血液が濃い人が高山病になりにくいのでは、という結論に至ったのですが・・(勝手に)

高地に長期滞在ということになれば、逆に貧血気味の人の方が適しているのかも、、とも思ってしまいます。
実際、私が貧血気味だったのですが、ボリビアの高地に住んで一年半後、日本で精密検査をすると見たこともない数値に驚きました。平均の男性以上に血液が濃くなっているのでした。
増血剤のようなものは一切飲んでいませんでした。ただボリビアで生活していただけで血液がすごく濃くなっていたんです。
逆に元々血液の濃い人はさらに濃くなってドロドロになっていく可能性もあるので気をつけないといけないのかもしれません。

あと高山病になりにくい体質として、新陳代謝が活発な人。
高地に行くと、たくさん水を飲む、そして出す、飲む、出すを低地でいるときの3倍くらいやった方がいいですね。
とっても忙しいけど、これについていけないのがトイレ事情・・
ないんですよねートイレが!!

あるにはあるんですけど、行きたい時、そこに必ずしもトイレがある訳ではないという・・

トイレの心配がなければ、もっといろんな場所に行きたかったですね。
ウユニとアリカに車で行ったのですが、とにかく5、6時間走り続けても、だだっ広い平原ばかり。100キロ以上のスピードが出ていても止まっているような景色です。途中標高5000m近いところも通るので水分をとる必要もあって、で、トイレ行きたくなりますよねー

木陰も岩陰もなくって、後ろ振り向かないでねーなんて言わなくても誰も見ないのだけど・・適した場所がなくて
泣く泣く車に戻る、ということを繰り返してました・・
恥ずかしいとかいう問題ではなくてですねー もちろん人生お初ともいえる体験なんだけど
乾燥しきって草も生えてないんで・・ 
『SPLASH!』がですねー・・想像以上にたいへんなことになるんですよ!!!(稲葉さんごめんなさいー)
あ、なんか、力入ってる
またこんなときに限って暴動に出くわすんですよねー。とほほ。。詳しくはこちら
そんな時、トイレのある(めったにない)ガソスタ見つけたときのうれしさといったら!オアシス?
扉は壊れてるし、水も流れませんが天国に来たかのよう。この空間がこんなに有難いと思ったことがあるかしら。。・・ただ、便座ないのはキツい。ビリーのスクワットやっといてよかったーて感じですかね。

すいません・・なんか後半ちょっとたのしくなってしまって・・
次回は子供の高山病です。マジメに書きます。

CIMG3516.jpg
永遠に続くかと思うような道路
どこに行くときも大量の水とトイレットペーパーは必需品(あと当面の食料や塩分、糖分の元になるもの)
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Category: 衣食住
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2011.02.17 23:22 | EDIT
バレンタインデーの前日は自分の誕生日ということで
無理やりですがふと思い立って、直島にアート鑑賞に行ってきました。

直島は瀬戸内海に浮かぶ島のひとつでベネッセコーポレーションらがアートの島として活動を展開しています。
芸術祭の期間中は数十万の人たちが訪れ、 今でも日本各地や海外からたくさんの人が訪れます。

宇野港から船で僅か20分、岡山市内からだと日帰りで十分でした。

先ずは地中美術館へ直行です。何だか、言葉の響きが、空中都市マチュピチュに似てるなーと思っていたら
造りも遺跡のような感じでした。その名のとおり地中に埋もれていて、島の景色と同化してます。

内部はとても神秘的で、床や壁も大理石で出来ていて土足厳禁の部屋もありました。
足音をたててはいけない、壁やオブジェに手を触れてはいけない、と言うスタッフのピリピリした対応と完全防備な姿は、よりいっそう神秘性を引き立てています。

作曲家のコーニッシュさんが、突然降り出した雨が不思議な音を聞かせてくれた、という記述が印象に残っていましたが幸か不幸かこの日は晴天でした。

島中けっこう歩きますが、島の所々に点在するオブジェを見つけたり、島の野鳥を間近にみたりまた瀬戸内海の美しい海を眺めながら、波の音を聞きながらの散策は楽しく疲れをまったく感じませんでした。

島から見える瀬戸大橋や高松市もステキでしたよ☆

島の人たちとのふれあいや観光客と挨拶をかわしたり写真を取り合ったりも楽しかったですね。

CIMG5225.jpg
直島のシンボルともいえるかぼちゃ。撮り方によってはすごくアートな写真になりそう。
このような場所にあると、吹付ける潮風や照りつける太陽ですぐにでも陳腐化しそうなのに
こんなに鮮やかなまま保たれているのが不思議。


役場付近の家プロジェクトでアート探しをしているとたくさんのネコたちに出会いました。
人懐っこく観光客になれてます。


CIMG4622.jpg
こちらはボリビアの自然が生み出したオブジェ
やはり自然のアートにはかなわない?!




Category: サッカー
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2011.02.09 22:41 | EDIT
前の記事を読み返していて、高山病についてちょっと思い出したことがあったので
書きますね。
高山病は、血中酸素濃度が急激に低下することによって起こるのですが、ひどくなると肺や脳に水がたまり
速やかに低地に降りないと命を落とす怖い病気です。

高山病予防のクスリを飲んでいたのに高山病になってしまってひどい頭痛に悩まされたという話を聞きます。
旅行中にその原因を作ってしまったのかと自分を責めてせっかくの旅が台無しになってしまったら寂しいですよね。
高山病になるかならないかは、行ってみないと分からない、というところがあります。
その時の体調によると思いますが、病気になりやすい体質もあると思います。

その一つに貧血があると思っています。
高山病予防薬は、呼吸数を多くし、なるべく酸素を多く取り込めるようにするものですが、
身体の血液量が少ないと、酸素が身体の隅々までいきわたらなくなり、結果薬を飲んでいても
症状がでる可能性があります。

知人から貧血がひどくて治す為に渡航を半年遅らせた方がいると聞きました。
特に女性は多いとおもうのですが低地でも貧血になると頭痛になりますよね。
実は私も健康診断でいつも貧血気味なので心配していました。

飛行機でいきなり、低地から4200メートルの高さがあるエルアルト空港にぽんっと放り出されるのですから
どのように身体が反応するのか不安でした。
空港を出る前に手続きをしていたら、先ず、手が震えました。そのうち動機がひどくなりヤバイなと感じました。
とっさに持っていた携帯酸素をほんの少し吸引したらすぐにその症状は治まりました。
ここで初めて酸素の大切さを知りました。
約40時間のフライトで一睡も出来なかったことと疲れていたことが原因だと思っています。
空港で症状が出たときは、空港にも酸素ボンベが用意されています☆

こう考えると、体調が良いという前提で高山病になりにくい人は心肺機能にすぐれており、血液の濃い人ではないかと思います。
逆になりやすい人というのは、貧血と血圧異常のある人かな。。

ということで高地に行くときは先ず貧血をなおしたほうが良さそうです。
また高山病については次回も記事にしたいと思います。

エルアルト
飛行機から見た標高4200mのエルアルト 

Category: 衣食住
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プロフィール

あい 

Author:あい 
名前 あい
三年間のボリビア生活を無事に終え2007年に帰国しました。
帰国後はファジアーノ岡山を応援中☆

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