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[ 2011.11.20 ] 追憶5

2011.11.20 10:10 | EDIT
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コメント欄は閉鎖したままですが、拍手で書き込みができるのでご意見等お待ちしています☆

また遅くなりましたが、追憶4の続きです。


ドクターOさんは、いつもみんなの健康を気にかけてくださり、比較的近所ということもあり
家にもときどき訪ねてきては、血中酸素濃度を測ってくれます。
そんなとき、フーちゃんと私はOさんを引きとめ、食事をして帰ってもらってました。

この日も訪ねてきてくれたので、私が渡した風邪薬を飲んで倒れてしまったという、れいの風邪薬を
見てもらったのです。

「こ、このクスリ・・筋弛緩剤じゃないのー!! 睡眠薬よぉ! どうしたのーこんなクスリー」


す、すいみんやく・・・

急に倒れこみそうになりました。。

私は風邪薬と間違えて約一名に睡眠薬を飲ませてしまったのか!!

でも自分が飲んだときは何もなかった。

いや、まてよ。。

そういえば、レセプションの最中に居眠りをしてしまって、それを見た大ボスが、お偉いボリビア人たちの前で
いきなりスペイン語で話しかけてこられた。
本来なら萎縮して何も話せない自分なのに、私は夢見心地で、できもしないスペイン語でぺらっと話してた。

いったい何を話したか覚えてなくて、たぶんろれつが回ってなかったと思う。

てっきりアルコールのせいだと思ってた。

風邪がすっかり治ったのは、クスリのせいでぐっすり眠ったせいだろう。。

それにしても、どこでそんなクスリをもらったのか・・

たしか、耳鼻科にいったとき、乗り物酔いのめまいを訴えたとき、メニエル症候群とかいう病名をつけられ
たくさんもらったクスリの一つだったような・・

確かに、鼻風邪のクスリと形状が酷似しているではないか!
睡眠薬にも使われるクスリだったとは!

ここは富士山より高い場所で、酸素も薄いし沸点も低い(沸点は関係ないか)、確実に日本とは違った環境なので想定外のことが日常的におこってしまうため慎重に行動しなければ命を落としかねない。(大げさかも)

日本では何でもない薬でもここでは何が起こるか分からない。。
そんなことをしてしまったなんて・・

Oさんには、先日、予防接種を打ってもらったばかりでその時、注射針が折れそうになった件、
つっこもうと思ってたけどそれどころではなくなってしまいました。

当時、医大に通っていた家庭教師もうわさを聞いて心配そうな面持ちで訪ねてきました。
いきさつを話すと、おなかを抱えて笑い出す。
笑いすぎて泣きながら帰っていった。

でも後になって思えば笑い話とはなりませんでした。。

それ以来ずっと不機嫌な約一名。
最近になってやっとまぁいいよ、みたいな感じになってきて
記事にしたというわけです。

いやはやとんでもない騒ぎになってしまったこの一件、わたしにとっては思い出すだけで胸がうずくのでした。

後書になりますが、
Oさんには「ワケ分からないクスリは全部捨てなさいよー」 と日本から持ち込んだレジ袋いっぱいのクスリをみて言われました。

でも日本にいるとき、ボリビアには病院がないかもしれないからと院長先生が持たせてくれた沢山のクスリだけは捨てられずにいました。
院長先生自慢の調合薬はボリビア在住中、ホントに重宝したし
他にいただいた、大量の心臓の貼りクスリ、ニトロなんとかという飲み薬は全く使うこともなく
無事、日本に帰ることができました。

ボリビア行きを日本から心配していただいた皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです☆ 

またドクターOさんとは来月お会いできるかもしれないとのことで
いろんな思い出話ができたらいいなーと思っています。
ただ、Oさんは世界中を飛び回っている方なので忘れてしまってるかもしれないですねー      【おわり】



CIMG0371.jpg
スーパーマーケット ケタル 日本のショッピングセンターみたいなところ。
外国人やボリビアの富裕層、白人系のひとたちが主に利用していました。

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プロフィール

あい 

Author:あい 
名前 あい
三年間のボリビア生活を無事に終え2007年に帰国しました。
帰国後はファジアーノ岡山を応援中☆

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