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2009.09.22 23:07 | EDIT

 ボリビアで住んでいた家は三階建ですが三階は屋根裏みたいな感じで
前任の方が置いていかれたこたつがありました。
こたつがあってどんなにうれしかったことか・・
でもそのこたつは、温度調整が出来なくて弱にセットしても中の金網部分が電気ストーブのように
高熱になる魔のこたつでした。
そんなこととはつゆ知らず、ものすごく熱くなってるから気をつけないと、と思っていたのに
急な電話でこたつをつけたまま、階下に降りてしまいました。

10分くらいでしょうか・・屋根裏から焦げ臭い白い煙がもうもうと立ち込めていました。
慌てて、屋根裏に上がったら煙で部屋が真っ白でした。
とっさにこたつのプラグ線を抜き、こたつ布団をめくるとパチパチと火が出て下に敷いていた大家さんのアルパカの絨毯が真っ黒に焦げていました。(酸素の濃い低地であればこの時、炎が出たかもしれません)

気が動転していたものの、身体が勝手に動きました。先ず、こたつ布団を燃えているほうを中にして
たたんで階下に降り浴槽につけたら水が真っ黒に・・(低地なら階下に降りる途中布団が燃えていたと思います) バケツに水を汲んで屋根裏に運び、こたつの上にかけると高熱だったせいか、バキバキと音をたて真っ二つに割れました。
被害はこたつそのものと、大家さん自慢のアルパカの高級絨毯だけでしたが、何ヶ月も屋根裏は焦げ臭く、ショックでこの出来事を誰にも言えずにいました。
屋根裏に来た人は、あれ、こたつはー?と聞かれても”燃えたんです・・”としか言えませんでした。

前任の方もずっと使ってなかったから故障に気づかなかったらしいのですが、被害が最小限で済んだのも富士山の山頂ほどの高地で酸素量が少なかったからだと思います。

そそっかしい自分のせいで、家も自分も燃えず無事だったのは皮肉にもずっと不満に思っていた高地という環境のおかげだったのでした。
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Category: 衣食住
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プロフィール

あい 

Author:あい 
名前 あい
三年間のボリビア生活を無事に終え2007年に帰国しました。
帰国後はファジアーノ岡山を応援中☆

オススメ記事は幻想的な湖のラグーナです
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